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コラム

「飛行機内でのセキュリティ 」

同時多発テロ以降機内でのテロ対策が色々と検討され、ルールなども何度か変更された。以前はサービスで飛行中にコックピットに入れさ せてくれる場合もあったが、今はそれは硬く禁じられている。コックピットへのドアは内側から鍵が掛けられ、簡単には入られないようになっている。機長がト イレに行くときと や、スチワーデスが飲み物を機長に届ける 時など、ココックピットのドアを開ける際は簡易扉を閉めるックピットへのドアを開けな ければならず、その隙を狙って入ってくるテロにはかなりの神経を使っている。写真にある ドアを閉め、 操縦席に行けない様にして機長を外に出す。また下の写真の様にカートでブロックさせた上で乗客が誰も立っていないことを確認して機長を外に出し トイレに行かせる。
ある乗客がそれに 気が付かず悪いタイミングでトイレに向かって来た事が何度かあったが、スチワーデスが慌機長がトイレへ行く際にカートでブロックするてて乗客を席に戻していた。
またコックピットに近いトイレには待ち行列を作る事は禁じられている。最高1人しか順番待ちができない。
古き良き時代には子供がコックピットツアーとして客との交流に勤めていた機長だが、それも遠い昔のことと感じられる。

「飛行機内での食事 」

機内でメニューのチョイスがある場合何を頼むか迷ってしまう。特にビジネスクラスに乗った場合、せっかくだからおいしい物を食べたい。一つは時間があると きにFlight Attendantに聞いてみるのがよいかもしれない。彼ら彼女らは機内食を食べているのでどれがおいしいか知っている。日本人のFAさん(CAさん)に 聞くと日本人の舌でどれがおいしいか教えてくれる。一般的なルールとしては、日本食は日本発の便、イタリア料理はイタリア発の便を頼むべきである。アメリ カ発だとステーキということになるだろう。アメリカン航空のアメリカ発と日本発で和食を比べてみたが、明らかに日本発のものの方がおいしかったし、FAさ んもそれを認めていた。やはり食事を仕入れる場所の食事のメニューを選ぼう。

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機内にて

トイレの水は飲むな機内のトイレに紙コップが設置してあるが、水は口に入れるべきではない

SARSが流行ったとき、飛行機に乗っている人の多くがマスクをしていた時期があった。SARSも怖いが、実は飛行機の中は結構風邪 の菌がまん延している。空気は大変乾燥しているので十分水分を補充し、そしてトイレには頻繁に行く方が体には 良い。私は成田から米国西海岸まで9時間の間に 4,5回 はトイレへ行く 様にしている。ところがトイレに入ると紙コップがありいかにも水をお飲みくださいと 言わんばかりである( 右の写真) 。ところがトイレの水は飲むべきではない。米国の 消費者団体が米国航空会社のトイレの蛇口からの水を集め検査したところ17%の航空会社の蛇口の水がバクテリアなどのばい菌に汚染されていたとの報告が上 がった。トイレの蛇口の水はあまり飲むきはしないが、歯磨きをしたあと口をつい濯いでしまう。ぜひ、フライト・アテンダントにボトルの水をもらいそれで口 を濯ごう。 私の何人かの知り合いで冬 に飛行機に乗った後風邪を引いたと言う人に聞いたら皆トイレで歯を磨いてそこの水でうがいを行っていたと言っていた。私はそこの水は口に入れないようにし ている。
(米国系の飛行機ではフライト・アテンダントと言うが日本ではCA-キャビン・アテンダントと呼ばれている。いわゆるスチワーデス、スチワード。)

 

機中での電源座席のひざの横にDC電源がある

ビジネスクラスDC電源にアダプターを差し込んだところに乗ると殆どの大手航空会社でDC電 源が取れる。 私はAC電源がとれるアダプターを持っていてそれに何でもつなげられる。パソコンを繋げてDVDを見る事もできるし、仕事もすること もできる。 右の写真はひざの横にあるシガレットライター形状のDC電源。左はそれに私のAC電源 アダプターを取り付けたところ。
航空会社によってはエコノミーでも使える所があるので、それを考えて座席を取っておくと良い。(詳細はhttp://www.seatguru.comを参照)トイレの 中にも電源があり、たまにトイレの中で充電をするためにパソコンを置きっぱなしにしている人がいるが、ちょっと不安ではある。


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機内でくつろぐためのグッズ

私は使ったアメリカン航空のビジネスクラスではBoseのノイズリダクション付きのヘッドフォンを貸してくれる。ちゃんと最後に回収しにくるので持ち帰ろうと思ってはいけない。事がないが空気で膨らます枕はポ ピュラーで快適そうである。 アイマスク、耳栓などは基本的なグッズだが結構あると寝やすい。またフットレフトハンガーはやってみたが快適であった。もしない場合はバッグのショルダー の紐をうまく使ってフットレフトハンガーにすることもできる。
ノイズリダクションつきのヘッドフォーンは 本当に快適である。耳栓をし、その上にそのヘッドフォーンをすると殆ど外の音が聞こえない。映画を見るときも普通のヘッドフォーンと随分異なる。太平洋路 線のビジネスクラス以上では配られるが、エコノミークラスや米国国内線などはないので自分で 購入して持っておくのも悪くない。その他色々と面白いグッズがあるのでオンラインショップでチェックしてみてはどうだろうか。
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隣の人

隣の 席の人とは会話をした方が旅行が楽しくなる。 不思議な事に全く隣と話さないと肘がぶつかっても気になるし、 咳払いもうるさく感じる。ただ少しだけでも会話をするとそれが あまり気にならなくなる。日本人であればそれなりに会話が弾むかもしれないが、日本人以外の場合は英語で話すことになるので多少躊躇してしまう。会話を始 めるにはきっかけが必要である。
最初のきっかけは席に着くところである。兎に角座るときに隣の人の顔をみて"Hi!"や"Hello!"と言おう。一度そこで挨拶をしておけば話しやすい し、相手も話してくれる。次のチャンスは荷物を頭上の棚に乗せるときである。手伝ってあげたり手伝ってもらったりして一言  "Thank you" ということから会話が始まる。もしあなたが男性で女性が荷シートベルトを最大に緩めてもバックルを止められない人がいる物を上げよう としていたら、なるべく手伝って上げよう。裏心があるなんて思われない。むしろ平気で見ていたほうがおかしいのである。
"Are you going to Tokyo?"とか、"Are you going for a business trip?"などと聞いてみよう。同じ方向へ向かっているのだから必ず共通点があるはずである。もしアメリカ人が日本に行く場合は日本の事をすこし教えて あげられるし、あなたがアメリカに行く場合は隣のアメリカ人に色々アメリカの事を質問してもよいだろう。気軽に何でも話してしまうことがコツ。
一度米国内のフライトでかなり太った人の隣 に座ったことがあったが、 これは大変だった。 ビジネスクラスやファーストクラスなら良いが、エコノミーだったので、その人は肘掛を上げなければ座れず、お尻が私の席まではみ出していた。私は座るのに も苦労した。フライト中は 隣の人の腰の部分が私の腰にずっとくっついているわけだ。その人はシートベルトを目一杯長くしても バックルを閉めることができずスチワーデスさんにエクステンションのシートベルトをもらっていた。さすがスチワーデスさんは目立たない様に そっと渡していた。満席だったので文句も言えずに3時間の飛行を我慢した。 アメリカ人の太い人は日本人ではありえない位太い人がいるので、そんな人にあったら覚悟するしかない。(写真:目一杯にシートベルトを緩めたところ。これ でも足りない人はいる。)

Flight attendant (スチワーデス、スチワード)

以前はフライト・アテンダント にはもっと暇があったので良く話しに来てくれたが この頃は忙しく話す時間もない・・・・
米国系の航空会社にいる人たちは皆結構年配で非常時に大丈夫なのかなぁと思うこともある。面白い事にアメリカなのにフライト・アテンダントは年功序列が出 来上がっており、もし会社が傾きレイオフしなければならない場合 、若い経験の少ない 人から切られる。そして国際線のようなお得な仕事は経験のある人が乗ることになっているそうだ。フライト・アテンダントは自給で働いているので、長距離だ と効率的に稼げる。飛行機のトラブルでその便がキャンセルになると悲しむのは乗客だけではなくフライト・アテンダントの人たちも稼ぎが減るので悲しいので ある。


 

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