乗り継ぎ便
ストだとミネアポリスなどと各航空会社のハブ空港で乗り継ぎを行い再び目的 地に向かう。どこも巨大な空港でターミナル間を移動するのが一苦労である。トランジットの時間が少ないと走って次のターミナルに行かなければ飛行機は待ってくれない。最初の飛行機の到着が遅 れると乗り継ぎ便の変更に追われる。先週ミネアポリスからUS Airでフェニックス乗り換えの飛行機に乗ったら離陸前の順番待ちで1時間近く待たされ到着が30分以上遅れた。そのお陰で乗り継ぎ時間が残り15分になって
しまった。US Airは飛行機がターミナルに到着して、次の目的地に出発するまでの時間が短い。前の方に座っていた客が降りるとFA(フライトアテンダント)が素早くその席に入って清掃を始める。全ての客が降り終わった時点では 半分位の清掃は終わっている。そのとき私はよりによって一番後ろの席に座っていた。フェニックスに到着したら即座に頭上の荷物置き場から荷物を出し、肩にコンピュータの入った鞄を担ぎ「トラン ジットが迫っているから先に行かせてください。Excuse me....」と言いながら前に行かせてもらった。しかし多くの人も「トランジット組」で皆急いでいる。上から下ろした鞄はローラーが ついている引っ張るタイプのもの。皆降りる準備をしているので引っ張って通る余裕などない。頭の上に掲げて通路を走って通った。次のサンノゼ行きのフライトのゲート番号は事前に機内で A12と教えてもらっていたので飛行機の外に出た後抱えていた荷物を降ろし肩に背負っていたコンピューターの鞄をローラーの付いた大きい方の鞄に引っ掛けガラガラ引っ張りながらA12ゲ ートに直行した。途中でフライトインフォメーションを見たらなんとサンノゼ行きの飛行機の出発時間は1時間送れ。ほっとして立ち止まって「だからUS Airは嫌いだと」つぶやいた。ところが今週はアメリカン航空で全く同じ経験をした。巨大なダラス・フォーとワース空港へ遅れて到着した為に、乗り換え時間が5分もなかった。またもや荷物を担いで飛行機を降りてダッシュでラガーディア空港行きの飛行機のゲートに向かった。よりによって乗り換え便が全く反対側のターミナル。空港の周りを走っている電車でターミナルCからDへ向かった。フライトの掲示板を見るとラガーディア行きはすでに「boarding」となっている。電車を降りた時点で出発20分過ぎであったが、なんと飛行機は私の為に待ってくれていた。こんな具合なので荷物をチェックインなどしていたら当然自分の乗る飛行機と一緒に到着する保証はない。今回のアメリカン航空の例だと100%荷物は次の便で到着しただろう。先月日本国内の飛行機に乗ったが、出発15分前で搭乗が始まったが問題なく定刻に出発した。米国内の場合は30分はどうしてもかかる。なぜ日本の場合は乗客が座席に座るまで早いのか。やはり日本人は機敏なのか、い や体が小さいから通路をスムーズに進めるのか。それから日帰りの人が多いので荷物が少ないのも大きな差だろう。頭上の棚に荷物を上げる人の率が断然少ない。






